モグロシドV(モグロールVまたはMVとも表記)はキュウリビタン型トリテルペン配糖体であり、ラカンカ由来で最も商業的に重要な甘味化合物です。5つのグルコース単位が付加したモグロールアグリコンから構成されています。高純度モグロシドV(≥95%)は後味が最小限ですっきりとした丸みのある甘味を提供し、砂糖の味質に近づきます。ラカンカからの高度な抽出・精製技術により製造されます。モグロシドVは熱的に安定(200°Cまで)、pH安定(pH 2〜10)であり、メイラード褐変反応には関与しません。安全性と有効性が広く研究されています。